廃用症候群

廃用症候群とは、体を使わないことによって、身体が衰えることをいいます。

 

筋肉を使わない > その筋肉が衰える

 

関節を動かさない > その関節の可動域が狭くなる

 

動くのをやめる > 心拍機能が衰えて、動くと疲れる、息切れ、動悸がする

 

頭を使わない > ボケてくる


ドイツの、Heilpraktiker資格取得学校(*) の教師によると、

肩の関節などはギプスなどで2週間ほど固めて動けなくしてしまうと、

もう二度と腕は肩より上に上がらなくなってしまうそうです。

 


JESofficial 沼田光生医師 ユーチューブビデオ




* かのヒットラーが当時、西洋医学以外にも病気を治してしまう何かがあると感じてその制度を作ったといわれる、お医者さん以外で唯一病人に治療を施せる立場のドイツの国家公認医療士です。(但しヒットラー独裁の後半は弾圧を受ける)