仮説が証明されると、法則や理論になります。科学的な根拠があるかないかどうかです。それでも自然はなかなか複雑で、科学的に証明されたかのように見えてもその後ひっくり返ってしまう例も結構あるようですが...
実は最近気が付いたことで、コーヒーが好きでよく飲む人が、風邪をよく引くのに気が付きました。これってひょっとして何か関係がある?って思い始めました。コーヒーは刺激が強くて結構胃にはキツイようです。私は生まれつき(祖父・父親代々)胃腸が弱い方です。キャベツのお陰でかなり強くはなりましたが、それでもその遺伝は変えらないようです。
コーヒーを飲むとすぐに胃が悲鳴(?)を上げる時があります。胃が音を出したり、何回かに1回は下痢でトイレに直行です(笑)。問題は、それでも美味しいから(?)、ついつい飲んでしまうことですが、それはちょっと置いておいて、胃がそのように反応するものが胃にとって良いものであるわけがありません。
コーヒーを飲んだ後、誰でも口が臭くなるのは、胃からそのような匂いが来ているからです。良い食べ物と、悪い食べ物のところにもありますが、良い食べ物とは、胃腸が歓迎するものであり、腐りのひどくないものです。その点から考えても、コーヒーはどうやら胃腸には良くなさそうです。
そう考えた場合、キャベツが整腸に大変いいとすると、コーヒーは全くその逆であるということになります。そして胃腸にとって良くないということは、胃腸の環境の低下から免疫力も落ちることになります。ということは...そうです、風邪も引きやすくなってもおかしくありません...
24.11.12