これらはどれも、三大死因とも深く関係してます。
どのようにして現在の人間の身体が出来上がったのか?
人間の進化をたどると、そこには健康の秘密が
隠されていることに気がつきます。
現在の医療、特に西洋医学は、病気になったら薬や手術で治すというものです。それは対症療法と呼ばれ、何らかの原因で発生した病気という結果に対する、臭いものにフタをかぶせる方法です。
それでは、結果である病気は治せても、その原因は取り除かれていないので、再び病気になる可能性があります。そして、特に化学系の薬を飲み続けることは、身体に良いわけがありません。
かといって、数々の戦争で発達してきた西洋(外科)医学がないと困ってしまうのも事実ですが、病気になったらそれを治すという、悪い結果が出てからはじめて処置するという現在の医療が、臭いものを元から取る方法変わる必要があります。
病気にならないようにするにはどうしたらいいのか...
つまり病気を予防するにはどうしたらいいのか...
...という予防医療に代わっていってほしいと思います。
自転車の発明から始まり、オートバイ、車やエレベーターの発明~発達は人間を歩かなくしてしまって足腰を弱くしてしまい、それが安易かつ便利であるために間違った方法での保存や着色をおこなった不自然な食事、間違った考え方によるストレスが、生活習慣病の発生元素だと思います。
早い話が、戦前の日本人に戻ればいいのです。欲を言えば、当時の来日外国人を魅了した、古き良き時代の日本人に戻れば良いのです。そしてそこに必要なだけの西洋医学を取り入れればベストです。
健康でいるための原則を守っていれば病気にかかりにくくなり、死亡要因も防げます。自分の身は自分で守る。自分で考えて行動するのが健康でいられる秘訣です。
予防医療に取り組む山口の海風診療所。
(前半の1,5時間が大事)
忙しくてできない?
そんなことはないでしょう。自分のフリータイムでしたいことの優先リストは自分が決めるはずです。
タバコを1本吸う代わりにラジオ体操(わずか3分)をするとか、飲みに行く回数を減らしてウォーキングをするとか、身体にいいことをいろいろとできるはずです。
悪い習慣を、分かちゃいるけどやめられない?
そんなことはないでしょう。もし今、あなたの身体で ”ガン” が見つかって、ドクターにあと半年の命だと言われたらどんなことでもできるのではないでしょうか?
最近私の周りでも3人の方々が次々に亡くなられました。年齢はまだ40代前半お一人と、50代がお二人です。朝会社に来ないと思ったら、ベットで永眠されていました。
3人ともそれまで病気の兆候などもなくてピンピンしていて、まさか急にお亡くなりになるとは誰も思わなかったそうです...
ではなぜ ”健康” なのでしょうか?
人間にとってそれは最も大事なことだからです。
健康なくして幸せな人生は望めません。
健康でいられるから仕事ができる。
健康であるから趣味に没頭できる。
いくらお金があっても不健康だったら..?
健康こそが人間にとって一番大事なもの。
健康には幸せが宿るのです。
でもこれらの健康三原則を、規律ある規則正しい生活の中で長く続けなくては意味がありません。
キャベツで花粉症が治り、風邪を引きにくくなった...
実証例は常に募集中です!是非教えてください!連絡先はこちら
このサイトの管理人は、健康三原則の実践により、酷い下痢、肌の弱さ、花粉症、膝痛(半月版損傷)、腰痛を克服し(*1)、風邪知らず(*2)、医者知らずです。
*1 当サイトの「良い運動」のところにある内容に、さらに週3回程度のストレッチとブリッジを加えて引っ込めています。
*2 「風邪を引く」の定義によって違いますが、風邪は時々もらってはいるようですが、熱などが出るまでの風邪の症状にはいたらず、風邪が治った頃の症状であるタンが出る程度で済んでしまいます。つまり、常に免疫が病原菌と戦って勝利してしまうようです。
*3 かのヒットラーが当時、西洋医学以外にも病気を治してしまう何かがあると感じてその制度を作ったといわれる、お医者さん以外で唯一病人に治療を施せる立場のドイツの国家公認医療士です。(但し後半は弾圧を受ける)
Nichts in der Biologie ergibt einen Sinn, außer im Lichte der Evolution.
生物学において、進化の示すもの以外に意味のあるものは無い。
Theodosius Dobzhansky
進化で出来上がった身体なので、身体が出来上がったその理由を考えて身体に良いことを実行すれば健康間違いなし。
Eiichiro Kawasaki